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燕・三条・岩室・弥彦の温泉地区一覧

「新潟県/燕・三条・岩室・弥彦」の温泉地一覧

温泉名 泉質 説明
湯田上温泉
ゆたがみおんせん
ナトリウム塩化物泉 護摩堂山の山麓に涌き出る温泉。昔は三井山と呼ばれていたが、ここで修行した修験者達が護摩を焚いたことから、護摩堂山とその名を変え、修行の身を癒すために使ったのが湯田上温泉の始まりと伝えられている。地元では、「薬師の湯」として親しまれ、土用の丑の日に浸かると、一年間無病息災で過ごせると言われている。
湯之腰温泉
ゆのこしおんせん
単純温泉
岩室温泉
いわむろおんせん
塩化物泉 新潟の奥座敷である岩室温泉は、江戸時代より北国街道の温泉地として栄えており、現在も効能豊かな温泉と情緒溢れる温泉街で、各旅館ごとに趣向を凝らし、昔ながらの人情のもてなしが受けられる。料理はもちろん日本海の幸がメイン。弥彦神社へは、車で5分。海水浴場へは、車で10分。
弥彦温泉
やひこおんせん
塩化物泉 古くから神の山として信仰された弥彦山。山麓の弥彦神社の参拝客を泊める宿場街として古くから栄えた温泉街で、弥彦山東麓に湧き、山頂からは佐渡島など雄大な眺望が見られる。歴史も古く、1千年もの昔から、旅の疲れをいやせる名湯として人々に愛され、守られてきた湯だ。お料理は日本海の幸がメイン。
観音寺温泉
かんのんじおんせん
塩化物泉 温泉の発見は古く平安時代にさかのぼり、江戸時代には湯治場として栄え、弥彦温泉の湯元である。弥彦山の南東麓に位置し、旧北陸街道沿いにある。のどかな風景が広がる保養向きの温泉地。日本海へ車で15分という立地なので、食事はもちろん日本海の海の幸がメイン。見所満載なので、四季を通じて訪れたい場所。
越後長野温泉
えちごながのおんせん
塩化物泉 皮膚病、切り傷、冷え性、婦人病、神経痛、肩こり、病後回復期に効く、ナトリウム塩化物泉。他の成分をほとんど含まない純粋な食塩泉で、湯上り後も持続する保温効果が特徴。皮膚に塩分が付着すると、汗の蒸発を防ぐのでぽかぽかするといわれています。飲むと昆布茶の味がするのも特徴のひとつ。