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尾花沢・新庄・村山の温泉地区一覧

「山形県/尾花沢・新庄・村山」の温泉地一覧

温泉名 泉質 説明
羽根沢温泉
はねさわおんせん
炭酸水素塩泉 「清流ときのこの里」鮭川村。自然豊かな中にある羽根沢温泉は大正8年、元石油会社が石油を求める目的で試掘を行ったところ、多量の温泉が沸き出したことが始まりと言われる。県内唯一の間欠泉で、肌がツルツルになることから美人の湯とも呼ばれている。近くには「夫婦杉」「縁結び杉」と言われる「小杉の大杉」もある。
草薙温泉
くさなぎおんせん
硫黄泉 山形県にある最上川沿いに並び建つ一軒宿の温泉地。最上川舟下りの終着地からも徒歩2分程度。川沿いに建っている為、温泉街からはもちろん、館内からも自然を満喫できます。最上川の周りの山々は四季折々に姿、色を変え、春の新緑から紅葉、冬は水墨画の様な雪景色が楽しめます。
新庄温泉
しんじょうおんせん
塩化物泉
今神温泉
いまがみおんせん
炭酸水素塩泉
肘折温泉
肘折温泉郷
ひじおりおんせんきょう
塩化物泉 開湯1200年と長い歴史と伝統を受け継ぎ、湯治場の雰囲気を残す温泉地。広大な山々と渓流ではっきりとした四季を感じることができます。食では、春は山菜・秋にはきのこ・・・と山の恵が溢れ、岩魚や鮎などの川の恵も各宿にて堪能できます。公衆浴場もあり湯めぐりも楽しみます。泉質は塩化物泉・炭酸水素塩泉。
大堀温泉
おおほりおんせん
単純温泉
瀬見温泉
せみおんせん
塩化物泉 源頼朝の追っ手を逃れて平泉をめざしていた義経一行が発見したという伝説が語り継がれている温泉郷。北の方がお産をした際に加護のあった観音様を祀っている亀割子安観音(かめわりこやすかんのん)や、亀若丸の名をつける時に弁慶が硯として墨をすった岩といわれている弁慶の硯石など、義経伝説のロマンが溢れている。
赤倉温泉
あかくらおんせん
硫酸塩泉 赤倉温泉は、貞観五年、諸国行脚中の慈覚大師が河原を杖で掘ったところ、温泉が湧き出したのが始まりと伝えられている。周辺には、奥の細道ゆかりの地である封人の家や山刀伐峠をはじめ、最上三十三観音のひとつに数えられる馬頭観音など、名所・旧跡も数多く残されている。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉。
舟形若あゆ温泉
ふながたわかあゆおんせん
ナトリウム塩化物泉
黄金温泉
こがねおんせん
単純炭酸泉
野口温泉
のぐちおんせん
弱アルカリ性低張性泉
神室温泉
かむろおんせん
弱アルカリ性低張性泉
赤倉温泉
日山温泉
ひやまおんせん
弱アルカリ性低張性泉 赤倉温泉は、貞観五年、諸国行脚中の慈覚大師が河原を杖で掘ったところ、温泉が湧き出したのが始まりと伝えられている。周辺には、奥の細道ゆかりの地である封人の家や山刀伐峠をはじめ、最上三十三観音のひとつに数えられる馬頭観音など、名所・旧跡も数多く残されている。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉。