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米沢・置賜の温泉地区一覧

「山形県/米沢・置賜」の温泉地一覧

温泉名 泉質 説明
小野川温泉
おのがわおんせん
硫黄泉 約1200年前に小野小町が発見したといわれる歴史ある温泉。泉質は、高温の含硫黄(ナトリウム・カルシウム)塩化物泉。140~160万/CC以上のマイナスイオンが含まれる源泉は、日本では小野川温泉を入れても3ヶ所ぐらい。共同浴場「尼湯」と、滝清水の前に飲泉所があり、源泉を飲むこともできる。
湯の沢温泉
ゆのさわおんせん
単純温泉 源泉は古くより元禄時代(約300年前)以前の諸国温泉効能鑑にも載っている古い温泉で、深傷を負った猿が湯につかり傷を癒しているのを義経の家臣が見つけたものが初めとされる由緒ある温泉で、お二人様専用の宿「湯の沢温泉時の宿すみれ」が一軒宿として佇む。泉質は単純温泉で肌に優しい湯。
笠松温泉
かさまつおんせん
単純温泉
五色温泉
ごしきおんせん
単純温泉 開湯は約1300年前、自然あふれる山の中腹にあり、役ノ小角が五色の湯煙を見て発見したと伝えられる東北でも5番目に古い歴史がある温泉。伊達氏、蒲生氏そして上杉氏へ秘湯として受け継がれていった歴史を持つ。古くから霊湯として、またよく温まる湯は子宝の湯として利用されてきた。
滑川温泉
なめがわおんせん
硫黄泉
大平温泉
おおだいらおんせん
硫黄泉
白布温泉
しらぶおんせん
硫黄泉 開湯700余年前、古くから湯治場として愛されて、福島高湯温泉、山形蔵王温泉と並び、奥州三高湯のひとつに数えられている。秘境と呼ぶにふさわしい山懐の地で、地元の人の避暑地となっている。周囲には、植物は勿論、ニホンカモシカなどの動物も多く生息し、世界でも珍しい白ザルの里としても名高い。
新高湯温泉
しんたかゆおんせん
硫黄泉 標高1126m、背後に西吾妻山がそそり立ち前方には朝日連峰が一望できる一軒宿の温泉。米沢市内から車で40分程。天元台高原のロープウェイ湯元駅から車で5分程の山中にあり、自噴する温泉は山峡を望む露天風呂のほか、木の根をくり抜いた露天風呂など多彩な風呂が楽しめる。
姥湯温泉
うばゆおんせん
含鉄泉