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本宮・新宮・中辺路の温泉地区一覧

「和歌山県/本宮・新宮・中辺路」の温泉地一覧

温泉名 泉質 説明
湯の峰温泉
ゆのみねおんせん
硫黄泉 今からおよそ1800年前に発見された日本最古の温泉と言われている。熊野詣の人々が湯垢離場にした歴史ある温泉。周りには歴史の重みを感じさせる旅館や民宿が並び、そばを流れる川の流れからは湯気が立ち上る。肌が滑らかになる成分が含まれる他リウマチ性疾患、皮膚病、神経痛に良い。
渡瀬温泉
わたぜおんせん
炭酸水素塩泉 湯の峰温泉、川湯温泉とともに、本宮温泉郷を構成する温泉地のひとつ。熊野の深山の眺めが堪能できる四村川のほとりに位置し、周辺にはキャンプ場が点在。森林浴や自然散策、釣りなどが楽しめるリゾート地としての雰囲気を持っている。本宮大社へのアクセス至近なので、熊野参拝の後に浸かるも良し。
川湯温泉
かわゆおんせん
単純温泉 熊野川支流の大塔川。川を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい温泉。山と川に囲まれた大自然で作る天然温泉は自分だけの野趣あふれる露天風呂となる。毎年11月から2月までは1000人入れるという大露天風呂、仙人風呂が作られる。(入場料無料・時間制限あり)